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 ・「現実世界」で行うハッキングや情報収集、正体看破などの判定にダイス判定プラスを得る。  ・「霊子虚構世界」で行う判定すべてにダイス判定プラスを得る。  ・「霊子虚構世界」でのみ、自身のHP・MPの最大値+[LV*4]、IV+[LV]。  ・「霊子虚構世界」における行動の自由度や知覚範囲が大幅に向上する。   詳細はGM判断。例えば、判定を魔術スキルとこのスキルの組み合わせで代用できるなど。  ・EXランクのステータス・スキルを組み合わせて判定を行う際、MPを消費する代わりに「イシスの雨」を1つ  消費することで、EX効果のコストを踏み倒して達成値を上昇できる。  (複数のEXステータス・スキルを組み合わせて判定する場合、1個の消費で判定1つ分のコストを踏み倒せる。)   この時踏み倒せるのはあくまでEX効果だけで、+効果は通常通りコストを払うか条件を満たす必要がある。  ・「霊子虚構世界」において、一部スキルのフレーバーが変化する。   どのように変化するかはそれぞれのスキルに併記。 指南の心得:A  指導者としての手腕。対象の才能を見極めたうえで隠れたスキルを対象に習得させる。  ランクAなら自らの持つ技能であればそのままの習熟度で習得させる事も可能。  1行動ターンを費やし、対象に指南をすることで、自らの持つスキルを対象に同ランクで習得させる。  このとき指南対象も他の行動を行うことはできない。また、サーヴァントやトループは対象外。  スキルによっては指南の対象外となる。  例として神性や無辜の怪物など過度に肉体的なスキル、指南の心得自体、装備によって得たスキル等。  聖杯戦争中に、スキルと同じ回数だけ指南ができる。Aランクなら5回まで可能。 魔術・錬金術:B  万物、物質の流転をテーマとする学問。  基本的に戦闘には不向きである。  「攻撃」「防御」「回復」「探索」「強化」「便利」の6系統を使用可能。  「霊子虚構世界」では、スキル名とフレーバー、ランクが下記のものに変化する。1Lv3FP  ▼使用制限:「現実世界」では「攻撃」「防御」「強化」の3系統を使用できない。  ▼魔術・コードキャスト:EX    電脳空間で使用される簡易術式。    予め設計・製造しておいたコードに魔力を通すことで、術式を起動する。 分割思考:B  思考を仮想的に分割し、複数の思考を同時に行うスキル。  分割数が増えれば増えるほど、加速度的に思考速度が向上する。  下記の効果を得る。   ・「分割思考」を組み合わせた判定にダイス判定プラスを得る。   ・行動、戦闘ターン問わず、行動回数を「スキルレベル÷2」回まで増加させる。    「分割思考」以外のダイス判定プラスが「[行動回数]分の1」になる。    (ステータス、スキル、装備全てのダイス判定プラスが減少する)  また、「霊子虚構世界」ではスキル名とフレーバー、ランクが下記のものに変化する。  ▼マルチタスク:A+    疑似霊子コンピューターを用いた並列演算。    処理の一部を機械に代行させることで、脳の限界を超えた並列処理を可能とする。 高速思考:B  思考処理を最適化し、より効率的な演算を行うスキル。  「分割思考」と組み合わせる事で、疑似的な未来視を可能とする。  下記の効果を得る。   ・知力・思考・魔術に関係する判定にダイス判定プラスを得る。   ・別の肉体的な行動をしながら同時に知力・思考・魔術に関する判定を行える。    例を上げれば攻撃しながら同時に真名看破判定も行える、物理攻撃しながら回復魔術を使える等。    但し、同時行動の知力・思考・魔術関係判定で、高速思考のスキルによる判定が1個も成功しなかった場合、   他のすべてのステータス等の判定も全失敗した扱いとなってしまう。  また、「霊子虚構世界」ではスキル名とフレーバー、ランクが下記のものに変化する。  ▼クロックアップ:A    疑似霊子コンピューターを用いた高速演算。    処理の一部を機械に代行させることで、脳の限界を超えた高速処理を可能とする。    「マルチタスク」と併用することで、高精度な未来予測を可能とする。 道具作成:B  魔術的な道具を作成する技能。  1行動ターン消費する事で、以下の消耗品アイテムを作成できる。判定不要。  維持できる最大数は、道具作成のレベル個まで。1Lv2FP  ・イシスの雨:冒頭宣言で使用。15点のHPかMPを回復できる。使い捨て。  ・オシリスの砂塵:「必中」「必殺」などの“ラックを消費して回避可能な効果”を打ち消す。1個につき2回まで使用可能。  ・プタハの牛:判定後にラックと同じ振り足しを行う。1個につき2回まで使用可能。  ・イシェドの葉:使い魔を一体得る。詳細は使い魔参照。ただし破壊されても再生しない。  ・メスケネトの煉瓦:自分に適用されるダメージを1度だけ-10する。使い捨て。  ・アヌビスの天秤:冒頭宣言で使用。武器一つに、任意の属性のBSを付与する。属性は作成時に決定する。使い捨て。  ・ウジャトの眼:ランダム表が振られたとき、出目を±1する。複数回使用しても効果は重複しない。1個につき2回まで使用可能。  ・ネフティスの酒:ランダムイベントにおいて【友好接触】を【敵対接触】に変更する、あるいはその逆を行う。使い捨て。 【マイナススキル】 -6-15-10-11-11-8-8-8 =-77 知的好奇心に忠実:A+ 悪癖・狭量 (対無知である事を良しとする者) :A  知識を求める姿勢は、人として最低限持つべきものだ。 誓い (人類史の破滅を阻止する) :A  アトラスの錬金術師の至上命題。かつて初代院長が到達してしまった、絶望への挑戦。 合理主義者:A+  何事も理詰めで考える思考形態。厳密には悪癖ではないが、悪癖と同様に扱う。  他者の心情などは“要素の一つ”であり、そうする事が理に適っていれば無視してしまう。  結果として他者の反応修正が下がったり、不利なイベントが発生したりする。2FP/LV 悪癖・慎重:A+  勝算がないと判断した戦いや、採算が取れない可能性のある行動を避けようとする。  大胆な賭けに出るには悪癖抵抗判定が必要。2FP/LV 悪癖・正直:B 悪癖・毒舌:B 悪癖・傲慢:B  ナチュラルに上から目線。  本人は単に事実をそのまま言っているだけのつもりで、悪気はないらしい。 【装備・アイテム】 常備化ポイント:10-8-2 =0 装備ポイント:20-16-4 =0 礼装レベル: 財産ポイント:10/10 『C.O.M.P.』   別の時間軸において、疑似霊子コンピューターと呼ばれるもの。   高次元にある魂を主軸にした、並行世界にある“もの”を動員して  並行並列演算を行うスーパーコンピューター。機械の魂を定義し、  魔術理論・疑似霊子で作り出した霊子を使用している。   ―――ある並行世界においてはありふれたものだが、この世界では  魔法クラスの事象を演算によって引き起こす規格外の機械である。 礼装ランク:EX  種類区分:道具 発動区分:常時 対象区分:特殊 MP消費:7 ダイス判定プラス:− 固定値:−  【プラス追加効果】   「スキルアップ (魔術) 」*4 「スキルアップ (高速思考) 」   「スキルアップ (分割思考) 」 「スキルプラス (分割思考) 」   「特殊追加効果:1ターンに1度、通常の行動とは別に「道具作成」を使用できる。」   「特殊追加効果:「霊子虚構世界」における判定時のみ、【魔力】のランクがこの礼装と             同じランク (EX) を持つかのように判定できる。」  【マイナス追加効果】   「使用制限・「スキルアップ (魔術) 」は「霊子虚構世界」でのみ影響」   「使用制限・「スキルアップ (高速思考) 」は「霊子虚構世界」でのみ影響」   「使用制限・「スキルアップ (分割思考) 」は「霊子虚構世界」でのみ影響」   「使用制限・「スキルプラス (分割思考) 」は「霊子虚構世界」でのみ影響」 『仮装義体 (スペアボディ) 』 礼装ランク:C  種類区分:防具 発動区分:常時 対象区分:対人 MP消費:3 ダイス判定プラス:− 固定値:ダメージ減少+5  【プラス追加効果】   「追加枠譲渡」 「特殊追加効果:このキャラクターは「現実世界」で死亡しても脱落しない。」  【マイナス追加効果】 『イシスの雨』*4 【誕生日:10月11日/血液型:B型/イメージカラー:紫/特技:教育/好きなもの:知識を求める者/嫌いなもの:無知を良しとする輩  /聖杯戦争への参加理由:聖杯を正常化し、人類史を救うため】 【設定】  【魔力:EX】+「魔術理論・疑似霊子:EX」+「魔術・コードキャスト:EX」+「クロックアップ:A」  【魔力:EX】+「魔術理論・疑似霊子:EX」+「魔術・コードキャスト:EX」+「クロックアップ:A」+「マルチタスク:A+」  かつてアトラス院に籍を置いていた錬金術師。  現在は明王市の私立大学で教鞭をとっている。  現在唯一の“ウィザード”。  「魔術理論・疑似霊子」を考案し、疑似霊子コンピューターを発明した稀代の天才。  体の良い武器職人となってしまったアトラス院の現状を憂いている。  自らを検体として行った臨床実験の際、ムーンセル・オートマトンの存在を感知。  内部に潜入し、ムーンセルを汚染している危険なウィルスを発見したが―――彼にできたのは、そこまでであった。  今次の聖杯戦争では、“月の裏側”からサルベージしたアーチャーを試金石として、PC達の前に立ちはだかる。  『主催者』にとっての彼は、あくまでも“重要な情報を持つ強力なゲームのコマ”に過ぎない。  彼の持つ情報も“中ボスを倒したご褒美”でしかないため、一度倒してしまえば“口止め”は解除される。  故に、アーチャーを打倒したならば、彼は全てを話すだろう。主催者を打倒し、月の聖杯を正常化するために。