【原典】アフリカ神話 【クラス】バーサーカー 【マスター】壱与 【真名】オグン 【性別】男 【身長・体重】187cm・79kg 【属性】天/中立・狂(善) 【ランクレベル】:10 60FP 「王族」「軍勝」「神族」「偉業」「」 【ステータス】 +9+12+0+6+6+33 = 66 筋力A+ 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運C 宝具A+ (※筋力プラス条件:周囲に「赤い炎」がある。キャンプファイヤー以上が目安)  ・HP:48/48  ・MP:22/22 → 33/44(-5-3-3)  ・IV:12  ・ラック:3/3 【クラス別スキル】 +4+9 = 13 狂化:E :正常な思考を保っているが、ステータス上昇の恩恵を受けない。酒を飲みさえしなければ。 (使用条件:「酒」に分類されるアイテム・宝具を使用した行動ターンを含めた2行動ターン以内) 対魔力:C :現代の魔術で傷をつけることは困難。 道具作成:B+ :権能を用いて道具を作成する。鉄製の道具を作成するときにはプラス補正がかかる。 本来キャスタークラスの能力だが、工匠神として特例的に獲得している。 【固有スキル】 +15+15+12+8+4 = 47 神性:A :地上で人と深く交わってきたオグンは英霊レベルになっても優れた神性を維持する。  ・「鉄(の武器)」による攻撃のダメージをスキルレベル点、増加する。  ・宝具に追加効果枠をスキルレベル個追加する。 供物:C :「黄金率」の互換スキル。 トウモロコシや廃材、鉄の事故で死んだ動物の死体等が主な捧げ物。 戦神の加護:A++ :戦場において憑依者に、刃を見切る身のこなしと鎧を叩き割る膂力を与える。  ・身体を使用した戦闘判定にダイス判定プラスを得る。 地形適応・密生:EX :深い森の中にあっても、動きを妨げられることはない。  ・「密生した植物」によるBSや達成値マイナスをスキルレベル点打ち消す。 勇気:B :強い心を持つ者に取り付き、その考えを支配して恐怖を切り払う。  ・精神的な影響による達成値−をスキルレベル点分打ち消す。 【マイナススキル】 = -8-8-12-10-8-8-8-6 = -68 悪癖・悪性(対トリックスター):B 悪癖・敵愾心(対トリックスター):B :決して相容れない性質を持つ神・エシュを思い出す。 一番の友人ではあるが、根っこの部分でどうしても分かり合えない。 悪癖・狭量(対女子供):B :守護対象。戦場に立つべきではない。 弱点・水中:A :かつては始原の沼地を駆けたものだが、火の化身の面が強くなるとどうしても。 悪癖・豪快:B 悪癖・好戦:B 悪癖・直情:B :戦神(いくさがみ)。戦いを愛するが、戦火から人を守る役割も持つ。 依代次第では、弱い人々を守るため自重することもある。 悪癖・自己嫌悪(酒乱):C :酔うと殺戮衝動を抑えられなくなってしまう自分への恐れ。 「いくら呑んでも酔わない」という伝承もあるがこの辺りは依代依存。 【宝具】 +5(枠5) 『歩む者の鉄鍵(ウフングォ・オグム)』 +5+6-4 = +7p 宝具ランク:A→A+ 種類区分:白兵武器 発動区分:継続/単発 対象区分:対人/対軍 MP消費:5/13 ダイス判定プラス:+5an5/15an5 固定値:攻撃力+10 :一対の鉈斧。オグンが人に与えた開拓の力の象徴、未加工鍵【ブランクキー】にして万能鍵【マスターキー】。 現代的な可変機構付き。真名解放で連結合体し、工匠神の炎を放出しながら敵を薙ぎ払う。 スフィンクスや防性魔術など、試練・番人としての性質を帯びた神秘への特攻を持つ。 +特性切替 +スキル相当・怪力 +スキル相当・試練殺(効果詳細:番兵としての役目をもつ神秘や、門や道を塞いだ逸話をスキル・宝具として持つ対象への○○殺) +防御無視(真) +攻撃回数増加 +狂化使用可 (−1)切り替え制限:継続発動時宝具マイナス (−3)社会的&魔術的隠密問題、周辺被害大・単発時 『我が身は人と共に(ウムワガーギ・ダーム・オリシャ)』 +3+1+0+1-1-1 = +3p 宝具ランク:A 種類区分:英霊両用防具 発動区分:常時 対象区分:対人 MP消費:5 ダイス判定プラス:+4an5 固定値:防御力+5 :赤黒く染まった毛皮のマント。オグンが地上で帯びた「穢れ」が宝具となったもの。 神を地上に縛り付ける呪いであり、同時に顕現に必要なコストを抑えてくれる緩衝装置(アブソーバー)。 オグン以外の神性を有する者が触れれば、強力な負荷として働き、対象の力を削ぐ。 +MP+最大値 ±達成値マイナス(肉体)/使用条件:Cランク以上の神性持ちの白兵攻撃を防御するとき限定 +スキル相当・単独行動(毎ターンMP回復5点、追加行動3回) −固定値増無 −地属性扱い 常備化ポイント:6-4-2 = 0 装備ポイント:0 礼装レベル:- 財産ポイント:4/6 【礼装】 礼装ランク:A 種類区分: 発動区分:常時 対象区分:対人 【アイテム】 『レミントンM870カスタム&Hatchet-PDW』*4 :「万能鍵」の名でお馴染みのショットガン&近接戦闘用の特注短機関銃。  MP消費:1*4 種類区分:道具 効果:「戦神の加護:A」での判定達成値を+1d6する。 『神鉄』1*2  MP消費:1*2 種類区分:道具 効果:道具作成での判定達成値を+1d6する。 『蒸留椰子酒』*2  財産取得 種類区分:道具 効果:1日1回、MPを[2d6]点回復する。 【スキルコンボ】 (スキルコンボ名):(+++):効果詳細 【誕生日:不明/血液型:B/イメージカラー:赤黒/特技:/好きなもの:生肉/嫌いなもの:一方的な戦い /聖杯戦争への参加理由:戦とか好き。人間が困難を乗り越え開拓の一歩を踏み出すために戦う】 【設定】 ・原典設定 ヨルバ人の信仰を起源とする火と鉄の化身、粗野で寛大な開拓の守護者。 アフリカの神の中では、世界に最も広まった1柱。 ヨルバの神々が大地を創造して地上に降り立った時、そこは深い森だった。 青銅の武器しか持たない神は藪で身動きが取れなくなってしまうが、オグンは鉄の鉈斧を振るい道を切り開いた。 オグンは拓かれた森を人間との交流の場とし、火や鉄・権力を民に与えてきた。 開拓神として森を拓き、戦争から人々を守護し離れて見守るだけではなく、しばしば姿を変えて、 人間たちの中に混じって――文字通り憑依して――戦に参加し、時には人の王になり国を治めたりもしたという。 ある時、人の王となったオグンは戦の合間に、トリックスターの神・エシュに椰子酒を飲まされる。 酔ったオグンは、敵味方の区別なく殺戮を行い、正気に戻った時にはそれを後悔して人の元を去った。 その後、天上に戻ろうとするも他の神々に「身体が血で穢れている」と、帰還を拒否されてしまう。 カンドンブレーでは、オグンは槍を携え白馬にまたがり、世の不正を暴くために世界を駆け巡り続けているとされる。 戦火が上がるところ、強い心を持つ人間と一体となり現れる正義の味方か、あるいは―――― ・聖杯戦争追加設定 「なに、欲しかったのは神霊召喚の核に使うヤマト・オグナ(oguna)?オグン(Ogun)の依代ではなく?」 同じ開拓の男童だし、草を薙いで火を除けるんだから似たようなものだろうと参戦。 筋骨隆々のグラサン褐色男性。装備はやや現代的。 ヨルバの神霊・精霊たちは人に変身・憑依して活動していたため、これもオグンの一側面としての姿。 ・スト限☆3のBBAAQセイバー型バーサーカー。自力でNP稼いで見せるんでクリティカル介護してほしい。聖杯もほしい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 宝具攻撃力:10(鉄武器ダメージ+5) 宝具防御力:5 攻撃:【筋力:A+】+「戦神の加護:A++」+『歩む者の鉄鍵:A(継続)』+「スキル相当・怪力:A」=25an5/30〜45an5(MP消費:5〜10)  ×2回    +飲酒モード:「狂化:E(筋力A++)」=+10an5    +特攻対象:「試練殺A」=5an5(ダメージ+5)    +『歩む者の鉄鍵:A+(単発)』:+『スキル相当・怪力:A+』  +5an5/10an5(MP消費:+8)         対軍